2021-05-11 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号
委員会が政府に対して資料の提出を求める場合の手続でございますが、委員会先例によりまして、委員会が、審査又は調査のため、内閣、官公署に対し報告又は記録の提出を求めるには、理事会の決定により要求する場合又は委員会において委員の要求がありこれに別段異議もない場合には、成規の手続を省略して、委員長から直接これを行うのを例とするが、委員会において議決し、議長を経てこれを行った例もあるとなっております。
委員会が政府に対して資料の提出を求める場合の手続でございますが、委員会先例によりまして、委員会が、審査又は調査のため、内閣、官公署に対し報告又は記録の提出を求めるには、理事会の決定により要求する場合又は委員会において委員の要求がありこれに別段異議もない場合には、成規の手続を省略して、委員長から直接これを行うのを例とするが、委員会において議決し、議長を経てこれを行った例もあるとなっております。
○打越さく良君 委員部長にお尋ねしますが、本院の委員会先例録、平成二十五年版委員会先例録ですが、その二八一の内容を紹介してください。前半のみで結構です。
また、この予算委員長による提出要求は、参議院委員会先例二八一、報告又は記録の提出要求に関する例に基づき、憲法六十二条に定める国政調査権の行使である国会法第百四条による成規の手続を省略して行われたものと承知しております。 次に、三月六日に行われました会計検査院に対する検査要請の件について御説明申し上げます。
また、この予算委員長による提出要求は、参議院委員会先例二八一、報告又は記録の提出要求に関する例に基づき、憲法六十二条に定める国政調査権の行使である国会法第百四条による成規の手続を省略して行われたものと承知しております。 次に、三月六日に行われました会計検査院に対する検査要請の件について御説明申し上げます。
先ほど、真山理事も触れられましたが、参議院規則第四十二条の三に、委員会は、必要があるときは、政府参考人の出席を求めることができるとあり、参議院委員会先例二四九に、出席要求は、委員会において議決し、委員長からこれを行うとあることに基づき、議決したものです。 秋野委員長は、政治家になられる前から、医師として、行政マンとして、弱い立場の方、困っている方に寄り添い、汗をかいてこられました。
本法案の審議に際しては、一部の野党議員から、強行開会という意味不明の指摘がありましたが、衆議院規則及び委員会先例集によれば、委員会開会の日時は委員長がこれを決める、規則六十七、先例集三八、議題とすべき順序は委員長が定める、先例集七九、議案が委員会に付託されたときは、内閣提出議案について国務大臣等から議案の趣旨について説明を聞く、衆議院規則四十四などとあり、このようなルールに従って、国民の見ているこの
○吉川沙織君 衆議院委員会先例集二一六、「派遣委員が、調査報告を行う。」、これは衆議院の先例集に書かれています。実際、衆議院平和安全特別委員会では、平成二十七年七月六日に二班に分かれて委員派遣が埼玉と沖縄に行われて、七月八日に委員派遣の報告聴取が行われています。
参議院委員会先例録二八〇、「派遣委員は、調査の結果について報告する」とありますが、地方公聴会のための委員派遣を行った場合において、派遣委員の報告が行われないまま議案の採決が行われた例について、参議院に伺います。
○衆議院事務総長(向大野新治君) 平成十五年版の衆議院委員会先例集、この柱の二七八の備考の二に、「委員会の議事に関する速記不能の箇所を、衆議院公報所載の委員会議事経過を転載して補ったことがある。」ということが記載されているんですが、ここにあるのが六例でございます。ただ、これが全部かどうかというのはちょっと確認はできないですが、そこには六例載っているということでございます。
立法調査情報とか法制立案情報とか委員会先例情報など、こうしたものは価値のある情報の一例だと思うんですよ。この通過議案要旨集、これは本当によく私は使っているんですけれども、こうしたものも非常にいい資料だと思うんですね。
参議院委員会先例録四八「委員会開会後一時定足数を欠く場合においても、質疑についてはなお委員会を継続する」という条項をもって継続しておりますが、大分長い間そのままになっておりますので、ここで暫時休憩いたします。 午後三時五十五分休憩 ─────・───── 午後三時五十九分開会
参議院委員会先例録第一五七は、「採決は、案件ごとに行うのを例とする」とあります。 組織犯罪対策三法案については、第一に、組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律案及びこれに対する修正案、第二に、犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案及びこれに対する修正案、第三に、刑事訴訟法の一部を改正する法律案、以上五法案に対する採決がそれぞれ求められているのであります。
ミスター先例集と自称される山口予算委員長は、衆議院委員会先例集百十八ページに何と書いてあるか知っておられますか。「問題について異議があるときは、起立又は挙手により採決する。」と、異議なし採決を行ってはいけないという条件を書いているではないですか。これは法規ではありませんが、これを超える議事手続の原理なのだということを確認しておきたいと思います。
衆議院委員会先例集では、「報道関係者から委員会の撮影、録音、ラジオ及びテレビジョンによる実況中継放送等の申出があるときは、委員長において、これを許可するのが例である」というふうにされているのです。現に、証人喚問を含めて国会の委員会の審議のテレビ中継が行われてきておるところであります。 こういう国会法や衆議院規則に基づいた慣例を全く無視して、法律でとにかく撮影は全部禁止してしまう。
しかしその際に申し上げておきましたことは、私の要求は参議院委員会先例録二七五項を前提にしておりますし、当然それは国会法百四条の問題を含んでおりますから、このことはもう委員長にそのかかわりのことでぜひ御配慮を願いたいということを申し上げておきました。また、当時の山東昭子発言の議事録の早急な提出をお願いをしておったところでございます。
二つ目は、参議院の委員会先例録ですか、この中の第二百七十五項目に、 報告又は記録の提出要求に関する例 委員会が、審査又は調査のため、内閣、官公署に対し報告又は記録の提出を求めるには、理事会の決定による場合又は委員会において委員の要求がありこれに別段異議もない場合は、成規の手続を省略して、委員長から直接これを行うのを例とするが、成規の手続により、委員会において議決し、議長を経由してこれを行った例もある
○井上(一)委員 まず、官房長官に私は確認をしておきたいと思うのですが、衆議院の委員会先例集に「決算等の審査」、詳しく明記されているのですが、当然この明記されたことについては十分尊重し、かつそれを守る立場を明確にされていると思いますが、そのことについては確かにそういう意思をお持ちなのか、まず質問に入る前に伺っておきたいと思います。
○宮澤国務大臣 衆議院委員会先例集第四章第二節に「決算等の審査」云々とございます。これをお指しになっていらっしゃると思いますが、もとよりそういう考えでございます。
しかも、委員長不信任動議が先決動議であり、直ちに議題としなければならないことは、参議院委員会先例録、昭和四十三年版の百二十ページにも明記されているところであります。それにもかかわらずこれを放置した楠委員長の責任は、二重、三重の意味で重大と言わなければなりません。
そしてまた、参議院委員会先例録にも、百三十一、予算委員会における質疑に関する例として、「各会派に対し所属委員数等を考慮して質疑時間を割り当てるとともに、その質疑順位を定め、」委員会に諮って決定する云々という例を見ましても明確であるのであります。
これはちゃんと参議院委員会先例録の昭和四十三年版一五〇ページに載ってます。すなわち、「議長を経由した報告又は記録の提出要求一覧表」という中に、この二重煙突事件に関してちゃんとあるわけです。
○政府委員(高辻正巳君) 私も実はいま、この衆議院委員会先例集というものを拝見しておりますが、委員会には、それぞれ記録があるようでございまして、その中には、明白にそういう事例が出ております。
衆議院規則第百三十九条、第百四十条、第百四十二条、衆議院委員会先例集第七十三号によって動議は採決いたしました。撤回されるならば別であります。 この際、家内労働法案について、国会法第五十七条の三により、内閣の意見があればこれを聴取いたします。労働大臣。
尚「貴族院委員会先例録」によりますれば、このような善後処分の報告は、「要求の有無に拘わらず、政府より提出するを例とす、」と記されてあります。かような次第でありますから、内閣はこの種類の報告を今後必ず遅滯なく提出せられたいというのが第一分科会における一致した意見であります。